モデルハウス 基礎完成
2014 / 03 / 26 ( Wed ) ![]() ![]() 他の現場も落ち着いてきましたので、モデルハウス建築も これから本格的に更新していきたいと思います。 先日、鎌田工務店モデルハウスの現場では基礎の型枠を外し終わり、 基礎工事としては完了しました。 しっかりと基礎の寸法も確認してきましたが、問題なく仕上がっていました。 建て方(フレーミング)まで時間があるので、基礎のコンクリートもかなり固まって 強度も十分でます。建て方は来月予定してます。 ![]() ![]() 毎回コンクリートを施工してから養生期間をしっかりとった上で型枠を外しています。 型枠を外した後は、建物内部・外部の水道や下水の配管工事と足場を先に施工します。 鎌田工務店の基礎(ベタ基礎工法)は、 建物の過重を均等にバランスよく支える基礎構造で、 建物全体をしっかり支えると同時に地震などの外力を地盤に分散させる大切な役割を果たします。 また、通常、基礎のコンクリート立ち上がり部分は幅120㎜が一般的ですが、 鎌田工務店では幅150㎜を採用しています。 ![]() ![]() スポンサーサイト
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鎌田工務店 基礎工事
2014 / 03 / 14 ( Fri ) ![]() ![]() 鎌田工務店の新モデルハウスの基礎がいよいよスタートしました。 基礎の配筋も組み終わり、昨日は※住宅あんしん瑕疵検査の配筋検査がありました。 (※第三者機関の専門家による検査) 鉄筋の太さや寸法・補強などが図面どうりかをチェックします。 配筋検査では特に問題はありませんでしたので、 午後には土間部分のコンクリートを施工しました。 来週には 立ち上りのコンクリートを打ち込み予定です。 基礎屋さんもそうですが、現在コンクリートを使う工事では コンクリート不足で現場がスムーズに進まなく四苦八苦しています。 できる限り、早めの手配で対応していくしかなさそうです。 ![]() ![]() 鎌田工務店の家づくりでは、私(鎌田 竜也)がほぼ 現場の施工管理をしてます。ですので毎回、材料の注文や 職人の手配、納まりの指示をしてます。 ただ、仙台市の検査や瑕疵保険の検査などに 毎回、業務提携している設計事務所さんも 設計管理の立場で立会いの検査をして頂いてます。 検査する立場が多く回数が多い事は、 図面や現場のチェックに集中することができます。 その分、事前にミスを発見出来て毎回スムーズに 検査に合格出来ています。 ![]() ![]() 鎌田工務店の基礎は標準でベタ基礎工法を採用してます。 長期優良住宅の認定を受けたり 地域型住宅ブランド化事業の申請を行っていますが、 鉄筋などは、基礎の仕様は特別に変わることはありません。 というのも、鎌田工務店では長期優良住宅の仕様としては 申請するかしないかは別にして 長期優良住宅対応仕様で家を造っている為です。 最近、よく長期優良住宅にすると費用が掛かりますかと ご質問を頂きますが、申請費用がかかるだけで、 (間取りの自由度や時間は別にして)費用が掛かることは ありませんとお答えさせて頂いております。 |
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