新住協南東北3支部(宮城山形福島)合同で、Q1.0住宅推進キャンペーン
2023 / 01 / 13 ( Fri ) この度、新住協南東北3支部(宮城山形福島)合同で、Q1.0住宅推進キャンペーンを実施することになりました。暖房エネルギー(電気灯油ガス)高騰を受けて、これから建築する住宅のより一層の高性能化が大切です。
ぜひとも我々新住協の考える高断熱住宅『Q1.0(キューワン)住宅』について、一人でも多くの方に知っていただくために分かり易く解説するWebセミナーを用意しました。Webセミナー講師の会沢健二氏(新住協顧問)が高断熱住宅を解説してくれます。 ※住宅に関するご相談は随時受け付けていますので、 『ブログを見た!』とお気軽にご連絡ください。 (電話でもメールでも、新築でもリフォームでも) フリーダイヤル 0120-739-808 メールアドレス info@kamata-k.jp 鎌田工務店HP ↓クリックすると新住協東北キャンペーンが確認出来ます。 ![]() スポンサーサイト
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冷え込みの厳しい季節に体感して頂きたいです。
2022 / 01 / 07 ( Fri ) 冷え込みの厳しい季節に体感して頂きたいです。 鎌田工務店で建てさせていただく家は、高断熱高気密住宅で 冬も温度差が少なく快適な室内環境にできます。 鎌田工務店の断熱性能は本当に優れているのか? と疑問にお持ちの方もいるかと思いますが、 冷え込みの厳しい季節に一度弊社の モデルハウスを訪れて頂ければと思っております。 断熱性能や気密性能は数値だけで証明できても 快適だとは限らないので体感しなければ解らないと思います。 寒い季節だからこそ、暖かい家を体感してください。 写真は鎌田工務店モデルハウスの玄関ホールとリビングの写真です。 玄関ホールやトイレもリビングとの温度差が殆どないので快適です。 暖房はヒートポンプ式の温水パネルヒーターを採用しています。 【モデルハウス住所】 〒981-3218 仙台市泉区西中山1丁目24-5 見学をご希望の方は、お手数ですがご予約制でご案内しております。 事前に、フリーダイヤル・FAX・メールなどで ご連絡をお願いいたします。 フリーダイヤル 0120-739-808 |
vol.1最新の家でも寒いのはなぜ?在来木造の断熱気密の構造的な欠陥
2021 / 12 / 12 ( Sun ) 北海道で生まれた断熱・気密の技術を全国で使えるように工法化した、日本の高断熱高気密の父、鎌田紀彦先生の基礎セミナー。「温暖地における高断熱高気密住宅の正しいつくり方」を分かりやすく解説します。 [この動画の見どころ] ・足元は15℃、天井は30℃近い家がまだまだ多い ・快適性、省エネ性は毎日の暮らしで実感できる ・在来木造の欠陥は、壁の中が床下とつながっていること ※本セミナーは、建築知識ビルダーズ×硝子繊維協会で共催したオンラインセミナーを録画編集したものです。 |
日本と再生 光と風のギガワット作戦がYouTubeで公開中です
2020 / 07 / 03 ( Fri ) ![]() 日本と再生 光と風のギガワット作戦がYouTubeで公開中です 世界の再生エネルギー施設(ドイツ・デンマーク・アイスランドなど)を 弁護士・河合弘之と環境学者・飯田哲也が取材したドキュメンタリー。 過去に飯田哲也先生のセミナーに参加した事もあるので 自分にとっては信憑性がありエネルギーシフトについて本気で考えさせられた ドキュメンタリー映画になります。 反原発や再生可能エネルギーを題材にしたものはたくさんありますが このドキュメンタリー映画は問題点を深堀して環境についても 地域産業についても理解しやすく説得力があります。 すでに世界はもう自然エネルギーで動いています。 エネルギーについて考えられる良い映画です |
ヒートショックとは?
2018 / 11 / 07 ( Wed ) 11月になりだんだん寒く成って来ましたね。 自宅やモデルハウスのパネルヒーターはまだ動かしていませんが 冬になればお家の中の温度差も暖房をしなければ大きく成ります。 気をつけたいのはヒートショックです。 私たち住宅業界の人間は、当たり前のように耳にする言葉なので、 疑問に感じることはないのですが、 そもそも、ヒートショックって何?と思う方もいるかもしれません。 寒い脱衣室で服を脱いで、熱い浴槽に入る。 そのとき体の中では血圧が大きく変動します。 周りの温度に合わせて、体の熱を逃さないように血管が 収縮したり拡張したりします。 瞬間的におこる体の変化はとても影響が大きく 脳梗塞などを引き起こすこともあります。 最悪の場合、命を落とすこともあります・・・ 高齢者になればなるほど、その影響を大きく受けます。 一番大切なのは部屋の温度をあげるよりも 温度差をつくらないことに成ります。 リビングだけでなく、廊下も脱衣室もトイレも快適な温度であれば 家の中でおこるヒートショックは未然に防ぐことができます。 そのためには、断熱性能が大切と言うお話でした。 |